はじめに
リモートワークに移行したものの作業効率が前より落ちちゃったなぁなんて思うことありませんでしょうか?
自分のチームは管理チームと実施チームでそれぞれ働いているオフィスが別々の場所だったので最初からコミュニケーションにどこか壁があったんですよね
そんな中で始まったリモートワークも不安しかなかったのですが、
どうやってチームを良い方向にもっていったのかをお話させて頂きます!
リモートワークだからこそコミュニケーションが重要
リモートワークを始めてから1日無言だった、業務連絡だけで雑談してない、チャットのみで仕事している、在籍しているチームでこんな状況になっていませんでしょうか?
個人的にこんな状況はよくないと思っています(精神的にもよくなさそうですよね…)
そういうことも含くめてコミュニケーションって本当に大事なんです!
そんなの知ってるよって思うかもしれないですが、知っているのと出来ているのでは全く違います
自分のチームでは発言しやすい環境をつくるため管理者のほうから積極的に話を振ったり、忙しくてもフランクに接したりなどを心掛けてきました、すると以前よりチーム全員が発言をしてくれるようになり自然とコミュニケーションが生まれるようになってきました。
コミュニケーションが生まれるようになってから
まず管理者と、設計者が増えました!
どうして?って思うかもしれないですが、これもコミュニケーションが増えたことによる副産物で、
会話の中で管理や設計に興味がある旨の話がちょくちょく出たのでその中から数人をピックアップして管理、設計をやってもらっています!
(リモートワークでの育成は難しいと思うかもしれないですが、いまは画面共有などすぐできるので全然難しくなかったです)
次に、チームの抱えている問題点の洗い出しと改善への取り組みの流れがスピーディーにできるようになりました!
これについてはチームの人が提案してくれて実施できているので成長を感じました?
ただ、下記のように良い事もあれば逆に良くなかった事もありました。(そんなに気にならないですが)
- メリット
- オフィスの縛りが無くなった
- 口頭での会話が増えた
- チームの抱えている些細な問題などの解決が早くなった
- 設計者や管理者を増やすことができた
- 通勤のストレスがなくなってのびのび仕事が出来るようになった
- デメリット
- 端末など特定の人が持つことになるのでその配慮が少し大変
- 自宅の環境による仕事のやりづらさがある場合がある(家庭環境やWi-Fiなど)
やっぱりコミュニケーションが本当に大事だった!
リモートワークをして本当に実感しました!
管理者によってチームの運営方針はバラバラだと思います
ただメンバーもたくさん頑張っているので忙しいからといって態度や声色に出したり、雑に対応したりするとチームの雰囲気がどんどん悪くなってしまいます。優しくしろという訳ではないのですがメンバー1人1人を大事にしましょう ?
それでは皆様よきリモートワークライフをお送りください!
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